0〜2歳児部　おたより

今日は、おはなし会がありました。

毎月、０〜１歳クラスの子ども達だと
ジーっと絵本を見つめながら、お話を聞き
時折指さして笑顔になったり、傍にいる先生に何か
意思表示をしたりが常だったように思いますが
年が明け、進級まであと二か月となると
つぶやきも増え、近くの先生に自分が思ったことや
知っているもの等、声に出すことも表情も豊かになってきたと感じました。
《あさのおしたくこれだれの》という紙芝居では
ワニさんのながーい歯ブラシや、タコさんの8個の靴など
よく知る動物と身近なものが一度に出ててきて
とても嬉しそうに反応している姿が印象的でした。

そして、2歳クラスで読まれた《おもちのもっち》の紙芝居では
もっちが頑張る姿をジーっと見つめ、皆で応援しようとなると一斉に【がんばれ！】コールが！！
頑張ったもっちが、いろんなお餅を使ったご馳走に変身すると
子ども達も��わ〜〜！！�≠ﾆ歓声をあげながら
またまた一斉に��もぐもぐ、パクパク�＜^イムに！！
一つのお話でも、場面場面によってさまざまな反応で
楽しいお話がさらに楽しくなっていました。

コロナ禍の大変な日々は変わりませんが
図書館の方が楽しいおはなし会にして下さり
感謝の気持ちでいっぱいの時間でした。